メディア掲載 新聞


愛媛新聞 2016.7.26 (新聞記事から抜粋。本来の講演に近い形で修正)

病児のきょうだい支援について考える交流会

NPO法人ラ・ファミリエ主催

病気や知的障害がある子どものきょうだいに対する支援について考える交流会が愛媛県松山市で開催され40人が集まった。障害児者の家族支援に取り組むケアラーアクションネットワークの持田恭子代表が講演し、複雑な思いを抱えるきょうだいへの声かけなどをアドバイスした。ダウン症の兄と接してきた持田さんは、病気や知的障害のある子どもの世話で大変な親の様子を見て育つ、障害のない子どもは、自分は大切な子なのかという思いを抱くことがある、と解説。きょうだいから病状などを聞かれた親御さんは、病気や障害のことを正しく教えようとか、いつのタイミングで教えればいいのかということを案じるよりも、子どもが不安を感じていることを受け止めて、「さみしかった?」など本人の気持ちを聞くようにアドバイスした。

一方、コミュニケーションに誰かのサポートを必要とする障害を抱えている子どもの兄弟姉妹(きょうだい児)は、洞察力や観察力、共感力が自然に家庭の中で身につくので、大人がそうした長所を認めるよう働きかけてほしいと語った。


徳島新聞一面 2015.07.19

日本経済新聞 2015.07.25

デーリー東北   2015.07.27

高知新聞    2015.07.23

北海道新聞    2015.08.07

沖縄タイムス  2015.08.13

きょうだい 介護に直面

増える高齢障がい者

専門家「福祉制度利用を」



きょ うだいが、親の介護と障害のある兄弟姉妹の世話を同時に担う様子について取材を受けました。いまは何か問題が起きて初めて社会福祉サービスを受けるシステ ムになっていますが、何か起きたらまずどこに連絡をするのかという実務的なことを事前に知る必要性や心の準備をしておく気運が更に高まるでしょう。

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長崎新聞 2015.07.22

下野新聞 2015.07..25

山陰中央新聞 2015.07.29

きょうだいが介護に直面

障害者の高齢化

親も年老い・・・福祉サービスで準備を

 

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メディア掲載 週刊誌・雑誌


2015年8月17日号(8月10日発売)

週刊誌AERA 

きょうだいはリスクか資産か

「お兄ちゃんと初めて呼べた日」 P30

きょうだいの集い参加者とCAN(ケアラーアクションネットワーク)の思いを取材していただきました。

 

アエラ電子版(購買可能)

http://www.magastore.jp/product/27516

dot.

http://dot.asahi.com/aera/2015081100042.html

http://dot.asahi.com/aera/2015081900088.html


AERA記事抜粋

多様性を認める契機に

 集いの主催者で、自信にもダウン症の兄がいるケアラーアクションネットワーク代表の持田恭子さん【49】は、「きょうだいによる、兄弟のための、兄弟へのサポートが必要」と話す。親のネットワークは昔と比べてずいぶん広がったが、きょうだいが声を上げる機会はまだまだ少ない。

 早熟で、観察力や忍耐力、他者を受け入れる力を早い時期から身に着ける一方、自分の意見や欲求を抑えがちになり、いい子でいようと無意識に背伸びをする - 障害児の兄弟に共通してみられる特徴だ。幼い彼ら、彼女らは、ちょっとしたことで戸惑うことも多い。

 たとえば、上の男のきょうだいに障碍がある場合、幼少時のうちに弟や妹の成長が上回ってしまうことが多い。それでも「ちゃんと、お兄ちゃんと呼びなさい」としつけを受ける。でも持田さん自身、兄のことを「お兄ちゃん」と呼べるようになったのは39歳になってから。子供のころからずっとター君と呼んでいた。お兄ちゃんらしいことをしてもらったことがなく、自分が兄を守ってきたからだ。兄妹関係は逆転していた。【誰も気づかない小さな戸惑いを幼い頃からくみ取ってあげる機会が必要です」

 親が、子供を授かって初めて障碍者の世界に触れるのに対し、きょうだいは家庭の中や外で障碍に関わり、その存在を意識する。「それを生きづらさとして考えていたら、育まれた感性として生かすという発想に転換してほしい。経験や思いを若い世代に伝えることで、ともに支え合い多様性を認め合う社会を創っていきたい」(持田さん)


2015年2・3月号 月刊ケアマネジメント 

うらわか介護(書店では販売されておりません)
☆インタビュー記事が掲載されました。

父 の癌闘病と看取り、母の在宅介護、ダウン症の兄の世話などの経験を語ることで、ケアマネージャの方々に、その家庭に障がい者がいることを発見したら、メイ ンの介護者がきょうだいであると役割を確認するだけではなく、きょうだい会に繋げたり、障がい者支援相談員や地域の福祉課に繋げて、介護者であるきょうだ いの心身のケアも考慮していただくことを訴えかけました。前半は2月号、後半は3月号に掲載されています。


Web連動企画チエノバ 

2015年2月25日(水)放送 再放送3月4日(水) 

WEB連動企画“チエノバ” 障害者の家族(2)バリバラコラボ!解決へのヒントを探る

1月と2月は、「障害者の家族が抱える悩み」について考える2か月連続のシリーズ。
2月の放送ではみなさんの「解決策」「ヒント」そして「失敗談」などから糸口を探ります。

詳細はこちら http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2015-02/25.html

Web連動企画チエノバ   

専門家インタビューに、成蹊大学の澁谷智子講師の記事が掲載されていますhttp://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/1800/209082.html

コーダ(Children of Deaf Adults 聞こえない親を持つ聞こえるこどもたち)の研究を行い「コーダの世界」という書籍も出版。ヤングケアラーの見識も深く「障がい者のきょうだいの集い」を立ち上げる際も、アドバイスをいただきました。

Web連動企画チエノバ   

専門家インタビューに、明星大学教授の吉川かおり教授の記事が掲載されていますhttp://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/1800/208708.html

障がいのある人のきょうだいについて長年調査と研究を継続して行っている第一人者。講演会でもその研究成果の一部を活用させていただいております。

【参考】障がいのある人のきょうだいの特性について