きょうだいの集い™では、障害や慢性疾患や難病がある人々の生活課題を、家族(親・きょうだい)だけで抱え込まずに、それぞれが自立して生きるためのきっかけ作りをしています。


「きょうだいの集い™」とは?


 毎月開催されている「きょうだいの集い™」では、知的障害や慢性疾患や難病などなんらかの困難があることで家族や他者からの生活支援を必要とする人「きょうだい」が集まり、意見交換をしています。きょうだいは、自分と同じ立場の人と出逢う機会があまり多くありません。話したり、聴いたりすることで、今まで誰にも話せなかった自分の気持ちが整理され、将来への不安を共感し合いながら、それらを解消するヒントを得たり、話し合ったりしています。

 

 この集いには、認知症の祖父母や精神疾患や依存症や障害のある親の身体的介護や情緒的ケアを幼い頃から担ってきた元ヤングケアラー(若者ケアラー)の方々も参加することができます。どちらも、幼い子どもの頃からまるで大人が担うようなケア負担を無意識にしてきているという共通点があります。




第60回 障害者のきょうだいの集い™ 座談会×集い

2019年 39 日(土) 13:30~16:30
第60回 1部:カミングアウト徹底検証

     2部:きょうだいの集い™
開催地: 本郷三丁目駅から徒歩1分

     丸の内線・大江戸線

参加費: 3000円

※ 対象者はきょうだい・若者ケアラーのみ

※ 年齢制限はありません

お申込み:こちらをクリック 
これまでの様子:こちらをクリックして下さい



参加者の声

・参加する人の中には深刻な悩みを持った方もいますが、暗い雰囲気にはならず、いつも前向きなパワーが溢れているので行くたびに元気をもらえます。

・とても居心地がいいです。

・きょうだいとしての悩みを分かち合うだけでなく、弟と関わる上で実践的なことを教えて頂き勉強になった。
・会の雰囲気も明るく、終わった後、すがすがしい気分になる・違う立場や年齢でも、似たような経験や気持ち、不安があったりすることがわかり、情報を共有しあえて嬉しい

・今まで自分だけで抱えていたきょうだいとしての不安や経験を話すことができて自分の中のもやっとした部分 が軽くなった気がする

・抱えている事情は人それぞれ違うが、同じ思いを経験してきたのだなととても嬉しく思いました。

2019年開催予定日:3月9日、4月13日(土)、5月11日、6月8日

これまでの「きょうだいの集い」の様子を更新しました!

https://canjpn.jimdo.com/activities/きょうだいの集いとは/これまでの集いの様子/


世代ごとに異なる課題

10代

友達と話が合わなくなってきたり、家族の状況を説明することが億劫になる時期です

・友だちに説明することが面倒くさい

・分かってくれる人が周りにいない

・障害についてどう説明していいかわからない

 

10代後半~20代のきょうだいの悩み

自分の将来を考える時に、常に親や兄弟姉妹の生活課題を優先的に考えてしまう時期です。

・親に兄弟姉妹の面倒をみるように期待されている

・進路や進学について相談できる相手がいない

・就職先や恋愛や人間関係の構築などについて相談する相手がいない

 

30代~40代のきょうだいの悩み

恋愛、結婚、子育て、仕事、など、自分の生活で手一杯になる時期です。

・障害のある兄弟姉妹について大切な人や友人や同僚に打ち明けるタイミング

・障害のある兄弟姉妹の日常生活のケアサポート

・結婚後の自分の家族と、障害のある兄弟姉妹との関係性

・自分の育児を親に相談しづらい(障害のある子どもの世話で忙しいから)

 

40代~50代のきょうだいの悩み

キャリアパス、介護などに悩む時期です。

・親亡き後について親と話し合えない

・親の看取り

・親の介護と兄弟姉妹のケアと仕事の両立

・生活支援を必要とする兄弟姉妹のケア

・子育てと介護の両立(ダブルケア)

・遠距離介護

・介護離職

 

60代意向のきょうだいの悩み

老障介護、施設探しなどに悩む時期です。

・親代わりになって兄弟姉妹の面倒をみること

・障害のある兄弟姉妹の施設探し

・障害者手帳や障害年金などの手続き

・成年後見人

・親亡き後問題

 

 


参加したい方は、きょうだいの集い 参加申込フォームに必要事項を明記の上送信してください。